私が職場で多用するショートカットキー

 

私が多用するパソコンのショートカットキーを頻度の高い順に紹介。

EXCEL +他のアプリケーションという使い方が多いので、

そういう時に役立つ操作を紹介します。

 

1.『Alt』+『Tab』

このショートカットキーはアプリケーション間を移動できるもの。この操作が私の場合ズバ抜けて多い。実際は『Alt』を押しながら『Tab』を必要回数押す、というのがこのキーの組み合わせの使い方。どんな事ができるかというと、例えば、PDFのデータをEXCELに転記していくとして、毎回マウスで相互を切り替えるのは意外と面倒。そういう時に役立ちます。

 

2.『Ctrl』+『P』

このショートカットキーは印刷画面を表示させるもの。仕事では印刷をよくするのでこれも頻度が高い。

   

3.『Ctrl』+『S』

このショートカットキーは上書き保存するもの。突然の強制終了、怖いですね。チョクチョク保存します。

 

4.『Ctrl』+『C』(『X』)&『Ctrl』+『V』

このショートカットキーは選択した文字列やセルをコピー(切り取り)し、貼りつけるもの。作業量が多い場合、これを使うのと使わないのでは大きく作業パフォーマンスの差が開きます。

 

5.『Ctrl』+『Z』(『Y』)

このショートカットキーは一つ前の作業に戻る(進む)もの。毎回ツールバーから操作するのは面倒。このショートカットキーが煩わしさを解消してくれます。

 

6.『Ctrl』+『F』(『H』)

このショートカットキーは検索(置き換え)ウィンドウを呼び出すもの。『Ctrl』+『F』は長文PDFなどから調べたい文字を検索するのに便利。全文読んで探すのも良いけれど、効率よく探すならこれ。

『Ctrl』+『H』は文字列の置き換え。データを流用したい場合、まとめて文字列を置き換える事ができ、自分で変えたい部分を探して書き換えるといったモレが生じやすい作業を短時間で正確に置き換える事ができる。

 

7.『Ctrl』+『W』

このショートカットキーはアクティブなファイルやソフトを閉じるもの。閉じるボタンを押さずにアクティブファイルをキーで閉じる方法。後ろめたい画面を見ている時にマウスで消すのでは少し時間がかかりますが、このショートカットキーを覚えていれば違和感なく画面を閉じる事ができます。

*アクテぶファイルとは現在使用しているファイルのこと

 

   

以上7点を紹介しました。実際他にもショートカットキーを駆使して生活していますが、特に利用頻度の高い7点を紹介しました。慣れるまでは忘れてしまったり考えてしまうので操作が遅くなってしまうかも知れませんが、使用する確率も高いショートカットキーなので、ぜひ利用して見てください。仕事の効率がグンと上がるはずです。